カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の189件の投稿

2018年6月14日 (木)

サッカーワールドカップ、開幕!!

さぁ、ロシアvsサウジアラビアでワールドカップが開幕だ!!

と、僕は比較的テンション高いのだけど、周りで同調してくれる人が全然いない。苦笑
日本vsコロンビア戦はパブリックビューイングで応援しちゃうけど、あんまりみんな興味ないのかな?

ふと過去のワールドカップを思い返すと、2002年の日韓W杯は高校生の時で、エコパで行われた準々決勝のイングランドvsブラジル戦を高校のテレビモニターで見て、テンション上がって友達と自転車漕いでエコパまで行ったという。笑

あと2006年ドイツ大会、日本の予選敗退が決まり、最後に中田英寿がフィールドに仰向けで人目も憚らず泣いていた姿、あれには泣いた。

今回の日本、予想は1勝1敗1引き分け。
コロンビアに負け、セネガルに引き分け、ポーランドに勝つと予想。
でも初戦は何が起こるかわからないからね、もしコロンビアに勝ったら予選突破の確率はかなり高し!
ファイト!日本!!

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2018年6月 3日 (日)

廃墟が好き。

廃墟が好きである。
と言いつつ、積極的にその地に訪れて写真撮るってわけではないのだけど。
廃墟にもちょっとしたこだわりがあって、全ての廃墟が好きなわけではなく、こう、人間の息を感じる廃墟が好きだ、例えば軍艦島とか。
息を感じる廃墟を見ると、この地には人間の営みが確かにあった、その温もりを感じると同時に、今後永久にこの地に人間が営みを築くことはないという寂しさを覚える、儚い、それが好き。

廃墟にもいくつか種類があると思っている。
人間が一時的に築き上げた、一時的に快楽や安心の欲求を満たす空間(遊園地・オリンピック等)であったり、自然の資源に寄り添いコミュニティを築いた空間(軍艦島等)、戦争や宗教など目的によって作られた空間など。

廃墟を見て退廃美とかいう人もいるけれど、全てに美があるとは僕は思わない。
廃墟からは、人間というものがどんな存在か、ということが如実に現れると思っていて、特に汚れた部分が現れているのが、オリンピック施設の廃墟。
全てがというわけではないが、この一時的な快楽のために作られた施設は、本来の目的を終えるとまっしぐらに廃墟に向かう。
リオ五輪とか北京五輪とか、つい最近開催された五輪でさえもう廃墟化してる。
オリンピックってなんなのだろう、本当に人間を幸福にしてくれるものなのだろうか。
施設の現状を知っていて目を背ける人間、何を思う。

その瞬間を楽しめればいいのか、なぜその先のことまで考えないのか。
とはいえ一般の人はそれをわかっているんだけどね、一部の欲の塊の人間が自分の名声を高めたいだけなんだけどね。
それも人間なんだろうね。
興味ある方は検索してみるとすぐ出てきます。

と、今静岡パルコでやってる廃墟の写真展見て、以前から、なんで自分は廃墟が好きなんだろう、と思っていた気持ちを少し書き留めてみた。

正直、舞台も廃墟と言えば廃墟なのかもしれない。
一時的に城を築き、千秋楽を迎えれば全て廃棄。
以前から少し罪悪感を感じていたのだけど、でもきっと必要なことなんだと僕は信じてる。

またよく思うのは、演劇は“人間の欲”がなければ成立しないものだと思っている。
戦争、紛争、宗教、名誉、殺人、妬み恨み・・・。
紀元前から何も変わってない、だから演劇はあり続ける、皮肉だよね。
それも括って、きっと僕は演劇が好きなだと思う。

考える、これをやめたら人間は終わる。
きっかけを作る、これが僕の仕事なんだと思う。

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2018年4月22日 (日)

寂しさを抱えながら。

ふとした瞬間に寂しさは訪れる。
一人暮らししていると、急に誰かと話をしたくなる時がある。
仕事などで忙しいことに充実感は感じるけど、それは寂しさを紛らわす一瞬の魔法で、家に帰ればため息が漏れる。
常に安定を求めている、でも安定も慣れればきっと刺激が欲しくなる。
ただいまが言える相手がいるのはいつだって羨ましい。

でも、寂しい時もニコってしようって思う。
自分の活動を応援してくれる方がいる、そういった方たちに少しでも役に立っているのなら、まだまだ頑張ろうと思う。

静岡県文化プログラムに認定されている、「地域部活“音楽×演劇×放送”文化創造部」、体験入部が始まりました。
新中学1年生対象、無料で行う活動で、学校の部活とも掛け持ち可。
今は中学校でも体験入部が行われているので本格的な活動は5月に入ってからだけど、こちらの体験入部には既に20人くらい参加してくれていて、思ったより反応があって嬉しい限り。
演劇やりたい、俳優になりたいって子もいて責任も感じるけど、とにかくこどもたち主体で、”人間”を育んでいけたらと思っております。

こどもっていいな、いろんな子がいて対応に苦労するところもあるけど、それも面白い。
結局学ぶのは自分だったり、まだまだ精進あるのみ。
負けてられない。

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2018年1月 2日 (火)

2018、あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2017年の年末、穏やかに終わるかと思っていたら最後の最後でどでかい出来事があってちょっと参ってたのですが、B’zのライブ行って1年分の厄を祓って新年を迎えました。笑

昨年出演した舞台は、
●シェイクスピア『冬物語』@静岡芸術劇場
●ふじのくに⇄せかい演劇祭『1940ーリヒャルト・シュトラウスの家ー』@静岡音楽館AOI
●磐田こどもミュージカル『虹のかけ橋』@磐田市民文化会館
●『マハーバーラタ戦記』@歌舞伎座

『冬物語』では、初のスピーカー(宮城聰演出手法の一つ、一人の役の人間をムーバー[動き手]とスピーカー[語り手]に分けて演じる)に挑戦、あと実は個人的に初シェイクスピアでした。

『1940ーリヒャルト・シュトラウスの家ー』では、中川俊郎さんによる「魔王」のピアノ生演奏をBGMにセリフを言うという、なんとも贅沢な体験をしたなと。
台本が面白かったんだな。

こどもミュージカルは2年に一度の公演で、自分はOBでもあることもありゲスト出演をしたわけだけど、2年間って小中高のこどもたちにはすっごい成長する時期で、指導してるこちらも学ばされることが多くて、みんなで共有してる時間は尊いなって毎度思うのです。
こどもたちと演劇を作ることは、今後も大切にしていきたいところです。

そして、なんといっても『マハーバーラタ戦記』でしょう。
まさかの歌舞伎座の舞台に立つという、どんなに俳優やっていてもこれはそう叶うことではないので、非常に貴重な、そして重要な舞台でした。
ミュージシャンとしての参加だったけど、歌舞伎に新しい風を吹かすその内の一人になれたことを誇りに思います。
再演できたらいいな、印度でも公演できたら最高ね。

SPACとしては、大きな出来事と言えばやはり『アンティゴネ』のアヴィニョン演劇祭オープニング上演でしょう。
60年以上歴史ある演劇祭においてアジアの劇団がオープニングを飾るのは初の快挙ですからね、非常に栄誉あることです。
自分は出演してなかったけど、所属してる劇団に誇りを持てるって本当に嬉しいしありがたいことです。

これ以外にも、アウトリーチで静岡県内の様々な場所に伺い、様々な方たちとお会いしましたが、普段お客様である皆様と直接お話させて頂くと、演劇の役割というものの可能性はまだまだあるなと思うしその必要性を感じてます。
そう、弘前劇場の長谷川孝治さんとお話できたことも大きくて(柴先生に感謝)、地域でどう演劇活動を行っていくかということは長谷川さんのお話が非常に参考になりました。
今後も、地域に根付いた演劇を中心に活動していきたいと思います。演劇万歳。

年明けは、まず8(月・祝)に静岡市の七間町通り・リアンで上演される『セブン エレファンツ ブリング ハピネス』公演の舞台監督やります。
舞台監督なんて、8年ぶりくらい。
市民の皆様が、七間町を舞台にした作品に息吹を注いでますよ!
13時過ぎから七間町通りで何かが始まります、無料なので是非!

そして、また別の企画でこどもたちと演劇をやる現場に入ることになりました。
演劇で地元・掛川とも繋がりが持てたので個人的には非常に大きいことで、こちらも丁寧に活動して行きたいと思います。

2018年もどうぞよろしくお願いお願い致します。

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2017年12月 8日 (金)

今年も僅か。

気が付けば12月も一週間が過ぎて、2017年も残り3週間となりました。
気候の暖かい静岡も、さすがに厚手のアウターが必須、着込んで外出しています。

日々、やらなきゃいけないことをこなし、同時にやりたいこと、やってみたいことを悶々と考える日々。
頭でっかちになりやすい僕、もっとフットワーク軽くいきたいのだけど、だれかケツを叩いてください。笑

この時期は冬期スポーツの時期、サッカーや野球のリーグ戦が終わりなんだか、個人的にはなんだかつまらない。
静岡で雪が降らないせいか、冬期スポーツにはあまり縁がなくてちょっとピンとこなくて。
スキーの時ジャンプは好きなんだけどね、あんな高いところから飛び出したらどんな気分なんだろうって想像する。
いや、絶対怖いのだけど。笑

寒い時期になっていいなと思うのは、ファッションの楽しみの幅が増えること。
夏はどうしても半袖シャツにパンツスタイルとなるけど、冬になるともうちっとアレンジが効く。
それでも、最近はあまり服を買わない様にしていて、小物や靴を買ってアレンジに変化を加えてる。
お金ないし専らユ〇〇ロにお世話になってるのだけど、低予算コーディネートには自信がありますよ!笑

楽しいことがいつも続けばいいなって思う。
でも、楽しいことが毎日続くと、人間は不思議なもので飽きてしまう。
人生、どうしたって苦悩が先行する、その中にかすかな光明があることを信じて、毎日を過ごしているのだと思う。
そんな苦悩も楽しめたらサイコーだよね、それには仲間が必要なんだけどね。

そういえば、ここ何年か忘年会っぽいことしてない。
人と会って話したい、結局それが一番仕合せ。

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2017年8月22日 (火)

こどもたちの季節

夏はこどもたちが主役の季節。
夏休みを利用してこどもたちと舞台作品を作り上演する、SPACでは毎年、シアタースクールとスパカンファン・プロジェクト。
今年も両公演が無事に終わったのだけど、自分も3年前にシアタースクールの指導者の一人として関わり、関わるということは当然の如く思い入れがすっごいあって、例えば3年前は中学生だった子がその後も毎年参加してくれて、今年は高校生になって他のこどもたちを引っ張ってくれる存在になったのを見ると、これがなかなか感動してしまう。
また、OB・OGも来てくれて、聞くとみんな高3で受験ですって子がいれば大学生になって髪の色変わってたり、なにより参加した時から顔つきが変わっていて、成長した姿を見てこれまた感動してしまう始末。
完全に親の心境である。笑

こどもは凄い、一緒に演劇やってると楽しくてしょうがない。
今日シアタースクールやスパカンファンのこどもたちから刺激や元気をもらったところで、僕は今週末に控える磐田こどもミュージカルの本番に備えたいと思います。

こちらのこどもたちも、元気いっぱいに歌って踊って演じてます。
同じこどもでもまた一味違うこどもたちが集まって、この夏がんばって稽古していよいよ公演を迎えます。
8/27(日)16時〜は、磐田市民文化会館にどうぞお越しくださいませ。

http://iwatakodomo.hamazo.tv/

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2017年7月26日 (水)

長谷川孝治氏との3日間。

先週の21(金)~23(日)にかけて常葉大学連携授業の企画で、青森から、弘前劇場の立ち上げメンバーであり現在青森県立美術館の総監督をされている、劇作家・演出家の長谷川孝治氏をお招きしてのワークショップ・シンポジウム・井川での講座会が開催され、自分は今回その企画のアドバイザー的なポジション、また井川ではトークゲストの形で関わらせて頂いた。
その中で、少し長谷川氏の印象を書きたいと思う。

長谷川氏はSPACができる20年も前から、青森の地で演劇を中心とした、地域に密着した芸術活動を行ってきた方である。
大学時代は哲学を専攻され、また長年にわたり高校の教師もされていたということもあるのだろうか、とにかく博学であること、なにより今回話してみて一番の印象は、経営者であるということ。
なんだか誰かに似ているなと考えたとき、紛れもない、SPAC芸術監督・宮城聰であった。
「主宰・芸術監督=経営者」であり、この方程式は地域でやっている以上重要なファクターである。
結局のところ、行政どの様な関係性の中で、県またその地の芸術文化を展開させていくか、これを無くして地域アートは成立せず、加えてアーティストをどの様な位置づけをし関わっていくか、という問題に対してはまだまだ今後の課題であるのだが、それでも行政がアーティストのバックアップを考えてくれているだけでもなんだかありがたいというのが正直な気持ちだが、もしかしたらこれも地域だからこそなのかもしれない。

青森、言わずもがな本州の最北端の県である。
人口は130万人、静岡で言うと静岡市と浜松市を足した数よりも約10万人少ない。
日照時間は静岡より短く、冬の寒気・雪に覆われた土地、それは人間にとって過酷な環境である。
静岡は温暖な気候からか人間性は柔らかい印象であるに対して、長谷川氏や、今回企画した青森出身の常葉大学の先生(お二人が同郷というところから企画が始まった)から受けた青森の人間性は、どこか心の中には劣等感が常にありながら強い芯を持っている、という印象である。

住む環境によって人間性は異なる、ということは、その地で作られるアートも異なってくる。

長谷川氏は、「静かな演劇」の旗手と言われている。
「静かな演劇」というと平田オリザ氏が有名だが、長谷川氏も最初は唐十郎の影響で演劇を始めていて、静かな演劇からは程遠いところからスタートしている。
しかしその長年の創作過程の中で、地域に住む田舎の人間の日常から湧き出るほんの少しの水こそ劇的である、ということから、劇作・演出スタイルが「静かな演劇」と呼ばれる方向へとなった。
しかし、実は「静かな演劇」とは真逆の作品も多く作っていて、それは言葉の暴力性を存分に表に出した作風であり、両極端のスタイルをもった珍しい劇作家であるということは認識して頂きたい。

青森の文化予算は、静岡に比べたら桁が違う程少なく、やりくりはかなり苦労しているらしい。
とはいえ、限られた予算の中で何ができるか、目的が果たせるか。
文化活動をしていく中で、「継続」ということほど難しく、またそれが最重要であるということを今回の三日間で多く口にされていた。
40年の青森という地でのアート活動を行ってきたこそ言える、深みのある身に染みる言葉である。
この3日間、俳優としても地域でアート活動している人間としても、実のある充実した時間であった。

ありがたいことに、静岡はアートに対する関心は高い。
この環境を大切に、これからも静岡のアート活動を盛り上げていきたい。

最後に、青森県立美術館はシャガールのバックヤード「アレコ」(アメリカン・バレエ・シアターの以来で制作したバレエ「アレコ」の舞台背景画)を4枚のうち3枚所有している。
残りの1枚を所有しているアメリカのフェラデルフィア美術館が、この度改装工事を行うため、孝治が終わるまでの期間、アレコの残りの1枚を青森県立美術館で保管することとなり、期間限定で「アレコ」が4枚揃った状態になっている。
実に貴重なこの時期に、是非青森県立美術館に出向くことをお勧めする。

http://www.aomori-museum.jp/ja/


追記
30(日)15時から、静岡芸術劇場2階のカフェ・シンデレラで、私進行で「リーディング・カフェ」を行います!
参加者とコーヒー片手に戯曲を声に出して読んでみるものです。
今回は、モリエール「病は気から」やります。
皆様のご参加、お待ちしてます!!
http://spac.or.jp/news/?cat=30

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2017年6月28日 (水)

32歳を迎えて

6/26に32歳になりました。
お祝いしてくださった皆様、本当にありがとうございます。

誕生日の午前は、バイト先でお世話になった方が異動されるというのでお見送りを、午後はSPAC『アンティゴネ』国内最終稽古を見学、メンバーはいよいよアヴィニョン演劇祭に向けて渡仏、これもある意味お見送り。
そんなお見送りの1日だった誕生日、こういった誕生日の迎え方もありね。

とにかく、『アンティゴネ』関係者の皆様、気を付けて行ってきてください。
70年以上の歴史あるアヴィニョン演劇祭のオープニングを飾る名誉、SPACの名を、SHIZUOKAの名を世界に轟かせてきてほしい。
先日の通しを見て、GWに駿府城公園で上演した時より更にパワーアップしていて、僕はこれは世界に通用すると確信しましたよ。
劇団ならではの結束力・ユニゾンの力強さ、そして日本語の面白さ・身体の突き抜けたエネルギー・生演奏の包容力、おそらくどれをとっても世界を驚かす要素になるでしょう。
『マハーバーラタ』の時は天然の壁に包まれて自然と共にあった公演に対して、今度は人工の壁に囲まれて歴史と共にある公演、人が人を紡いできた場所で、SPACはアンティゴネを盛大に華々しく上演してきてくれるでしょう。
素晴らしい舞台を!成功を祈念します。
そして、静岡の皆様、全国の皆様、世界の皆様、SPAC『アンティゴネ』、いよいよ来月アヴィニョン公演です、ご注目あれ。

さて、とにかくこの1年は「ひとつずつ」を大切に、毎日生きていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

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2017年6月 3日 (土)

常に中心を考える

6月、自分の今の生活の中心が何か、ブレていないかを考える。

3月に初のフルマラソン&完走して大きな目標の1つが達成されてから、次の大きな目標を何にするかがまだ決まっていない、次はどうしよう。

やりたいことは色々あるのだけど、何から手をつければよいか、そんなことを悶々と考えながら時間は過ぎる毎日。
欲張ってもしょうがないのはわかってるんだけどねー、なんともねー。

とはいえ、個人的にお仕事の依頼をいただいてもいるので、その準備も滞りなくね。
塵も積もれば山となる、そう言い聞かせてがんばるしかない。

とりあえず、『美女と野獣』が面白くて、ミュージカルやりたい熱出てます。
野獣のソロナンバー、歌える様になろっと。

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2017年5月22日 (月)

舞台俳優⇔バイト生活、日々その繰り返し。

僕はアンティゴネへの出演が無いので、出演メンバーの稽古を応援すると共に最近は専らバイト生活をしているのだけど、バイトをすることによって、所謂普通の「社会」という場と触れ合うことになる。
形成する人間は、店長、社員、パートの奥様方、大学生、他に自分の目標に向かっている者、全体的に18歳〜50代くらいの方たちだろうか、様々な人間がいるのだけど、学生は専ら就活やテスト・課題の心配をし、パートの奥様方はこどもや今日の晩ご飯の心配をし、店長と社員は店舗の売り上げ・売り場作りに毎日明け暮れている。
お店のシフトが休みの日は何をしているのかと聞くと、こどもと遊ぶ・出掛ける、休みの日も店舗のこと考えている、普段と変わらず学校行ったり課題をやったりする。

一番特殊なのは僕なのかもしれない。
本職は舞台俳優、空いた時間にアルバイトに入る。
有り難いことに、バイト先はシフトに入れる時に入ってくれればいいよと言ってくれているので今はそれに甘えているのだけど、でははたして自分はどこまでこの生活を続けていくのだろうかと、毎日の様に考えてしまう。
東京で活動していた時よりは生活は安定したのだけど、それでもいつまでも“アルバイト”というポジションを抱えてこの先も活動していくわけにはいかない。
いや、別にそれでもいいのかもしれないけど、結局自分が納得いかない。
地域で演劇をやる、そのスタイルは必ずあるはずで目下模索中ではあるのだけど、まぁピンチはチャンスなんだろうね、何か新しいことに挑戦しなければならない、そんな状況です。

自分への戒めも兼ねて書いてるのだけど、どこかで常に“普通”の生活に憧れていて、常に自分は何やってるんだろうと悲嘆して、すっかり物事をポジティブに捉える人間になったのだけど、心の中でのどこか寂しい気持ちは消えることは無い。
悩みは一生尽きないだろうけど、結局今目の前にあることを一生懸命やるしか無いこともわかっていて、でもそこから小石を川に投げてみないと水面の波は広がらないわけで。

まだまだがんばらなきゃいかないな、僕は一人では何もできないんだなって、このバイト生活に戻る度に思うのです。
演劇にできることって何だろう、可能性は無限大にあるはず。
演劇ベースに、何かとのコラボ考えて、面白いこと、どなたかやりませんか?
と、さりげなく仕事募集です。笑

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