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2014年5月27日 (火)

路上演劇祭へ。

先週の日曜は浜松路上演劇祭へ。
ザザシティの中庭?のところで行われて、階段に段ボール敷いて見てました。
一番の目的は、大澤由加子さんの「ラーマーヤナ プロジェクト」。
何も持たず身一つで行われた芝居、美術も無く箱でもない場所での上演は想像力がものを言いますからね、かき立てられなかったらなかなか難しいというもの。
そんな空間をうまく使い、また途中間狂言みたいなものもあり、お客さんはじめ一般人も巻込んでの上演は実に面白かったですね。

それでも普通に人の出入りもある雑踏の中で行われるので、セリフのある芝居だと声が聞こえず動きに変化が無いと他に目が移ってしまい、一度離れたお客様の集中を取り戻すのはほぼ無理に等しく。
他のカンパニーがやった時なんかは、声が小さく聞こえなくて観客から「聞こえないよ!!」と野次が飛ぶ始末。

こういう環境の中でものを言うのは、俳優自身に吸引力があるかということに限る様な気がします。
大澤さんの時も結構な人が見てましたが、その前に行われた、長年路上パフォーマンスをされてる里美のぞみさんの時は、まぁ人が集まってくるんですね。
途中から見出した学生の人たちも、「なにこれ」と言いながら写真撮りまくって、なんだかんだ最後まで見てましたからね。
里美さんにはどんな重力が働いたのか、それはまさに「なにこれ」に尽きるのだと思います。
なにこれの宇宙が一つの核に引き寄せられていく、こういうのも、また当人がわかってかということも大事で、結局それは経験がものを言うんですかね。
里美さんも素晴らしかった。

路上演劇祭、面白い企画でしたが、それでも来年以降行うなら改善していかなければならない点も多く。
司会、もう少し工夫が必要ですね。
演目演目の間が全然繋がってないし、アドリブがアドリブになってない。
こういうのでは司会の力がかなり要るのに、残念。
あと、音の問題。
聞こえないのは元も子も無いので、対策を。

と、来年以降も頑張って続けて欲しい企画です。

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