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2012年11月

2012年11月22日 (木)

公演が終わって。

すっかり寒くなって今年もだんだん終わっていくのだと、そんな淋しさも同居しつつ、今は次ぎに向かって思考中。
『蔦紅葉宇都谷峠』、終了して早11日。
ご挨拶大変遅くなりました、お越しくださった皆様本当にありがとうございました。

この時期の夜の野外芝居は、まぁ演じる方も見る方も勝負。
一度集中切らしたら寒さにやられる、そんな状況であった中でしたが楽しい公演ができました。
なんといっても千穐楽。
雨の中やりましたからね、ぐちゃぐちゃの舞台に横になれば全身凍えましたよ。
演じる上で演じるための体になるわけですが、寒さが容赦なく襲いかかり体のコントロールも利かず、いつもの倍以上丹田に力入れてとにかく呼吸が上がらない様に気を付けた結果、終わった後腹筋つりそうだったという。
この状況下で体はこういうものになるのかと、自分自身にまたいろんな発見ありでしたね。

お客様も雨降りのいつも以上に寒い中お越しくださり、本当に感謝です。
この一体感は自分でも感動ものでした。
じっと雨の中見るのはきっと辛かったと思います。
それでも最後まで付き合ってくれた、まさにお客様は神様です!笑
ご年配の方も多くお越しくださり、心配なのは体調を崩されていないか。
公演を見て元気受け取ってくれてたら嬉しいものです。

個人的には地元、そして主演ということもあり多くの友達・知り合いが来てくれて本当に嬉しかったです。
みんなありがとう。
やっぱりいいよ、静岡は。
田舎出身にとってはビルに囲まれているより自然に囲まれている方がいい。
いつか必ず地元に帰るよ、僕は。

主演というのに公演2日前に風邪をひき関係者の皆様にはご迷惑をおかけしたこと、大変申し訳なかったです。
そしてそんな調子悪いのが他のキャストにも移り、自分がお金盗られて殺される「文弥」という役にちなんで「文弥風邪」なるものを流行らせ、そしてその文弥風邪っぽい人には僕が病院からもらった風邪薬を風邪張本人がばらまいて。笑
一日仕込みや稽古で外にいましたからね、みんな体調も崩すってもんです!・・・と言い訳してみたり。笑
それでもなんとか乗り切ることができたのはみんなのおかげ。
お客様もみんな感謝です、

僕はまだまだ止まりません。
これからも僕にしかできない事を模索し、そしてやっていくのみです。
自分にはどんな表現が合っているのか、演じるだけではなくそれ以外にも視野を広げてこれからやっていくつもりです。
がんばろう、自分に嘘つかないように。

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2012年11月 1日 (木)

11月になりましたね。

日本の良いところ、それは世界の様々な文化を取り入れる所。
と、ハロウィンのイベントだったり飾りだったりを見てそう思ったのです。
だって、不思議じゃありません?
メリークリスマス!って言った1週間後には着物着て初詣出掛けて。
気が変わるの早過ぎだろって。笑

多種多様・様々な文化や人種が行き交うからこそ、逆に元々あった日本の美も見つめてみようというもの。
東京ではあまり見かけないですね、昔からある和を感じる家。
フランス行った時はレンガ造りの家が立ち並び、何世紀にも渡って人から人へ繋いでいる。
だからといって強靭な家を作れというわけではなく、その弱い作りの中にある温もりを感じれたら素晴らしいというもの。
うちは毎年正月になるといとこ同士集まって宴会をやりますが、これが本当に毎年楽しみで。
1年無事に生きられた喜びと、そしてその年の抱負をみんなの前で述べるわけです。
あっという間に11月、今年もあと2ヶ月。
何もしなければ何もしないで終わってしまいますよ。
ひたすらに行動あるのみ。
動かなければ何も始まらないというもの。
興味があることはできるうちにまずはやってみる、来年はまた今年と違った1年になると僕は僕自身に感じて、そして楽しみでしょうがない。

『蔦紅葉宇都谷峠』、本番まであと10日となりました。
江戸時代という同じ日本に昔あったその時代は今尚光り輝き繋がり、そして今の僕達に様々な素敵なことをものを残してくれている。
路頭に迷う今の日本は一体どこに流れ着くのか。
これから僕はその姿をずっと見つめて、そして常に自分に何ができるか考える。
天下太平はもう来ない、でも刀は無い。
殺生はしなくとも武士の意思を大切にしていこう。

目は見えなくとも、一生懸命生きてる人はたくさんいますよ。
按摩・文弥、一生懸命生きてみせます。

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