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2012年5月

2012年5月26日 (土)

シズオカ×カンヌウィーク、来てね!

本日『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』の一場面を、ふじのくに⇔せかい演劇祭に先駆け「シズオカ×カンヌウィーク」で上演します!

舞台芸術公園の野外劇場「有度」とは一味ちがう、海辺のステージでのパフォーマンスにご期待ください!

26(土)・27(日)、共に13:00/14:30の2ステージ。
会場は、エスパルスドリームプラザ・清水マリンパーク


「シズオカ×カンヌウィーク」HP
http://www.cannes-shizuoka.jp/shimizu.html

知ってました?
静岡はカンヌと姉妹都市なんですよ!!
カンヌ映画祭に合わせて行われるこのイベント。
みんなで映画でアートで盛り上がろう!

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2012年5月25日 (金)

自然と共に。

次の舞台の稽古で、地元静岡に帰ってきてから2ヶ月が経とうというところ。
それまでの東京生活と打って変わった自然との共存生活は、僕にとって育った環境に似ていて居心地が良い。
この2ヶ月の山籠りの生活から学ぶ事は多く、普段如何に無駄が多いかよくわかる。
電子レンジが無くても車や電車の足が無くてもコンビにが無くても外食の場所が無くても、無いなら無いなりの生活を考える。
それは無駄を省き、自然と体にいい生活となっている。
「住んで都」なんて言葉はあるけど、そうなんだよね。

便利すぎるのは好きじゃない。少し不便くらいがいい。
古き良き時代に憧れるのはそのせい。
昔の人の知恵はそんな不便さから生みだされた賜物。
今の人の知恵なんて出てきているのだろうか。

窓の先には、緑豊かな森。
茶畑を刈る音で目覚め、鳥のさえずり豊かに木々はなびく。
風の声はやむ事はなく、白い雲は流れいく。
雨は熱した大地を冷まし、降り続く音は僕を包み込む。
自然の気持ち共にあれば、時は静かに流れいく。

森もそこに住まう生き物みんなが僕達の芝居を、劇場を見てる。
お越しくださるお客様は然ることながら、そこに住まう大地にこの舞台を捧げん。


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2012年5月19日 (土)

観る方も覚悟。

あれをやってみたい、これもやってみよう、それは芸術の特権。
自ら発信、あーでもないこーでもないと面白いものを探す毎日。
それら全てはお客様のため。

野外劇場「有度」がある場所は、ちょっと人里離れた山の中。
ここに来る人はまさに“舞台を観に来る人”だという事になる。
演じるこちらの本気を、お客様も本気で受けに来る。
お互いその覚悟は偽りのない真っ向勝負。
形に残らないその儚いものは、“同じ時間”の共有が満足度となる。
だったら伝説にしましょうよ、観られなかった人に「観たかった!」って言ってもらえるものを作りましょうよ。
テレビじゃない、二次元じゃない、そこにしか存在し得ない物・事・感情。
芸術と真っ向勝負も、たまには悪くないですよ?

公演中に雨が降るかもしれない、突風が起こるかもしれない。
自然が空間の見方をしてくれるまで、こちらも稽古あるのみ。


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2012年5月10日 (木)

国際交流。

イタリアから来た『旅』のメンバーが、全日程を終え帰国しました。
自転車演劇という素晴らしい演劇を見せてくれた皆さんは本当に素敵な方々で、世界演劇祭に相応しい幕開けとなりました。

最後はSPACメンバーとお疲れパーティー!!


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んー、お美しい皆様で目の保養に。笑
一緒に食事して話して・・・えっ、僕は英語が話せるのかって?
もちろん、ボディランゲージ。笑
いや、それでいいのです。言葉が伝わらないからといって話しかけ辛いのはお互い様。
だったらこっちから話しかけちゃって、あとは単語つないで手足駆使して気持ちを伝える!!笑
これが伝わるもんだから不思議!笑

演劇に国境関係なし、音楽と同じでこれは芸術じゃないとできませんよ。
政治になるといろいろ付随しちゃうしね。

演劇やってて世界を臨める、だったらやるしかない。
刺激的な出会いに感謝。

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『マハーバーラタ』開幕まで、あと3週間。

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2012年5月 2日 (水)

イタリアからの『旅』。

そうですか、もう5月なんですね。
今年もあっという間に4ヶ月過ぎてしまったのですね。
なんだか日々変化があり過ぎて面白過ぎる、こう充実した日々を送れてることに感謝です。
この1ヶ月は静岡県舞台芸術公園内の宿舎に寝泊まりしては一日中稽古という日々を繰り返してるわけだけれども、“演劇”のことだけを考えていればいいという環境を得る事は実は難しくて、いつもそれをもがいているんだよね。
もちろん東京は東京での楽しさがあって、日本の中心には多種多様の人間が行き来してるからこそ巡り会える人だったり事がある。
だけど現実は常に隣り合わせで、そこには忙しなく動くものがある。
気付かないうちにそれは自分を蝕み、気付けば肩で呼吸をしてる。
深呼吸なんて、何か機会がなければしないでしょ?
仕事にはその仕事の適した環境があると思うし、それを如何に作るかが大事。
環境が良ければサイコーのパフォーマンスを見せる事もできるのですよ。
そんなことも今ここに居て思うのです、環境の大切さというものを。
なにより空気と水がおいしいということほど幸せな事はないのかもしれません。


さて、6月2日から行われる「ふじのくに・せかい演劇祭」に先駆けて、既に静岡では公演が始まりましたよ!
県内の到るところの路上で行われている“自転車演劇『旅』”、その様子が産経新聞に載りました↓
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120501/trd12050103300003-n1.htm


路上ですからね、もちろん無料。
ただ“演劇"だから、大道芸の様なものとはまた一味違うのですよ。
当然ストーリーがあって、一つの場所で一つの展開を迎えてはまた場所を変えて次の展開に。
観客もその都度大移動で、それがまた面白くて。

外国人の方が日本人相手にど真面目に芝居やってるって素敵だな。
劇場なんてあるようでないのだなと、それはいい意味で思いました。
俳優と観客が居れば、空間はどんなであろうと劇場になるのです。
シェイクスピアも寺山修司も似た事言ってたな。笑

大多数と一つのものを共有するその満足感、これがまさに演劇。
無料で路上で演劇に触れる事ができるいい機会ですよ!
GWのご予定に是非。


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