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2011年1月12日 (水)

舞台という価値。

昼間劇場入りし、稽古終って外に出れば星空に。そんな毎日。
舞台監督・照明・音響・制作・演出部・衣装・ヘアメイク・美術・歌唱指導などなど、一つの作品に50人以上の人が関わって、お越し下さるお客様に最高の舞台をお届けしようと頑張っています。
形に残らない儚い芸術ですが、一瞬の輝きのためにみんな必死にやっている。
これって素敵なことだと思いませんか?

あまり舞台を観劇しなかったり馴染みのない方に舞台のお知らせをすると、チケットが高い、行くのがめんどくさいなど言われることがあります。
確かにその通りです。
わざわざチケットを予約して頂き、足を運んで頂く。お手間もかければ時間も割いてもらってるわけです。
しかし、そんな方にこそ一度は舞台に触れて頂きたい。
その「わざわざ」に価値があるのだと思うからです。
舞台には生の身体があります。それは、映像では絶対に敵わないリアルな空気があり、気持ちがあるわけです。
目の前の舞台でその人物が生きてるわけです。

『わが町』、1930年代から上演され続け、世界中でどれだけの方がこの作品をやってきたでしょうか。どれだけの人が、エミリーを、ジョージを演じてきたでしょうか。
それでも、今回の『わが町』は今回だけなんです。
何度も演じられてきた『わが町』でも、世界に立った一つの『わが町』なんです。
皆様に、僕達にしかお届けできないメッセージがあります。

2011年1月13日(木)、いよいよ明日が初日です。
地球アジア日本国東京都新宿区にある新国立劇場中劇場にて、あなたをお待ちしております。

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