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2010年7月15日 (木)

『ザ・キャラクター』観劇

今日は東京芸術劇場に足を運び、野田地図『ザ・キャラクター』を観劇。
いつもながらいろんな要素が混じっていますが、前回の『パイパー』に比べて頭ひねっては考えることが多かったかも。
でも、その方が野田さんらしくて、個人的には好きかも。

野田地図HPのイントロダクションにも書かれているように、書道教室からギリシャ神話が混じって、そこに現れる異様な空気と時間。
見えない菌に侵され、しかし本人は侵された事に気付かない。
それは今の社会のことなのかもしれません。

と、ネタバレになるので言えませんが、人とはなんとも脆く侵されやすいことか。
そんな感想です、はい。

アンサンブルに大学の同期の女の子が出ていて終演後に話してきましたが、話を聞く限り、野田さんは若い力を試し、鍛えて育てることに力を注いでいるようで。
作品のシーンによっては、アンサンブルで考えた、生まれた動きも多いに入れているとのこと。
アンサンブルとしては嬉しいことだし、実に羨ましい。
野田さんは、きっと素直な方なんでしょうね。

『ザ・キャラクター』は8月8日(日)まで。
一ヶ月半にも及ぶロングランで、モチベーションを保つことは実に難しい。
今日がほぼ中日にあたる公演だったのだけれども、舞台は素晴らしく、衰えを知れずといったところ。
当たり前なのだけれども、その当たり前が難しい。

毎公演当日券出てます。
当日券販売の1時間前に並んで、20番目くらいでした。
但し立ち見ね。
休日はもっと早く並んだ方がいいかも。

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