« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月30日 (金)

子どもたちからの贈り物。

子どもたちからの贈り物。

本日、無事に東京に戻って参りました。
今回は2泊3日ということであっという間でした。
残念ながら、ご当地ものを食えず…。
でも、たくさんの子どもたちと出会えたし、楽しかったでーす。

写真は、2年生が書いてくれた感想文と絵です。
みんな上手に描いてくれて、お芝居よかったですって言ってくれて、もうホント嬉しいですよー!
しかしまぁ、一回芝居観ただけでよくこんなに上手に絵が描けるなぁ。
多分僕が小学2年の時は、こんなに上手く描けなかったと思う。

またみんなと会えることを願って。
みんなありがとう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月29日 (木)

戦いの後。

戦いの後。
旅公演初日、『セロ弾きのゴーシュ』と『星の王子さま』の2ステージ終えた後の戦利品、汗臭い衣裳たち(笑)
干して乾かしてます。
1日で2作品はなかなか大変でしたが、子どもたちの楽しそうな声や表情はやっぱり嬉しいものです!
明日もみんな喜んでくれるように弾けてきまーす。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

2008年5月27日 (火)

明日から旅公演。

久々の旅公演が、明日から始まります。
今年一発目は大阪!
大阪の子どもたちはノリがいいから好きだわー。

作品は、『セロ弾きのゴーシュ』と『星の王子さま』。
昨年のやった王子さまがレパートリーの一つとなり、学校によって、どっちかの作品か両方か。
大阪での公演は、低学年がセロで高学年が王子さま。
1日で2作品公演はなかなかきついですが、頑張って、楽しく行ってきまーす!

ご当地物、食べる時間あるかなぁ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月22日 (木)

魅惑的な絵。

魅惑的な絵。
メガロシアター主宰のアトリエにある絵なのですが、いいです、これ。

残酷で幻想的で魅惑的。

どこか岡本太郎を感じるのは僕だけ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月17日 (土)

鼓
浄瑠璃・能・狂言など、古典作品は必ず出てくる和楽器、鼓。
この鼓というものを初めてやってみたのだが、非常に難しかった。
体を脱力し、左手で決められた場所の縄を持ち、右肩に乗せて右手で叩く。
叩くとき指が先に皮につくのではなく、手の平と親指を先にちょっとつけることによって、他の指が確実に皮の中心を叩くようにする。
左手で支えている縄は、叩いた瞬間に握って離す。
そうすると、音が変化したり響いたりするのだ。
いざ叩く…

…。

じぇんじぇん鳴りまへーん…。

あの綺麗な「ポーン」ではなく、「ポスッ」「コツッ」とかそんな感じ。
こりゃ難しいわ。
力入っちゃうし、鼓ぶれちゃうし。
あの綺麗な音を出すには修行が足りません(笑)
でも、叩いてる時のあの心地よい感じは何なんだろう。
落ち着くし、力が抜ける。
自然と掛け声も出ちゃったり。
これは日本人の血なのだろうか。

和楽器というのは、日本人の血を目覚めさせる楽器であるように思える。
和楽器の共通として、常に地を意識するということ。
地と人が呼吸する。
そこから生まれる力強い音。
その音は、空気を呑み込みどこまでも響く。

日本人は常に下に下に意識が存在する。
しかし、意識だけではなく型式から既に地に向かっている。
身近なところから見て、服装・和服が接地と密接に関係している。
和服を着れば、必ず摺り足となる。
古典芸能での地との関係以前に、日本人は既に普段の生活から、無意識のうちに地をしっかり踏みしめているのだ。

海外は逆に、上に上にの意識が強い。
バレエはいい例である。
また、海外から入ってきた楽器に関して、特に地を意識しなくてもできてしまうのも事実。
もちろん、意識することによって力強い音は出るが。
和楽器から見えてくる身体、それは結局役者に求められる身体と同じである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月13日 (火)

公演終了。

メガロシアター公演「Sacrifice」、無事公演が終了しました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
かなり刺激的なパフォーマンスで、お客様の中には気分が悪くなったりした方もいらしたみたいでちょっと焦りましたが、意外と好評をいただきました。

観に来てくれた友達が言っていた言葉の中で、「動物園」ならぬ「人間園」といった感じだったと言われ、その通りだなと思った。
動物園は、物理的に見て常に人間によって拘束されている。
決められた陣地の中で一生を終える動物は、実に悲惨である。
なら人間はどうか?
人間は見えない檻で常に拘束されていて、自由に生きてるつもりでも、それを感ぜずに入られない。
感じてなくても、事実そうであるわけでとても虚しい。
だったら、普段見えないなら表に出してみようじゃないか。

個々のパフォーマンスが舞台で同時に展開された空間には、普段人間なら誰しもが感じている疑問・違和感・恐怖・生と死、そして何より「Sacrifice」=「犠牲」を表現したわけで、個々それぞれが異なることをしているのに、全体的に見て最終的に共通の「犠牲」が浮かび上がってくる。
表現者のこちらとしても、この発見は面白かった。
お客さんの中にも同じように感じてくれた人がいたみたいで嬉しく思う。

僕たちは、常に刺激を求めている。
束の間の幸福は一時で、やがて刺激を求め危険を冒す。
そしてまた幸福を求めてと、人生はこの繰り返しではないのか。
人間は矛盾した存在。
だからこそ面白い。

生きているのなら、とことん自分を見つめ可能性を探りたい。
毎日違う自分、一つ一つを大切に握り締めていこう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月 8日 (木)

「Sacrifice」

いよいよ公演まで2日となりました。
今回は出演者8人全員が自分との真っ向勝負となり、自分の中に潜む何かを模索し、それをそれぞれが提示していきます。
8人が同時に舞台上に立ちますが、それぞれがソロ。
一体何が見えてくるのか、自分でも未知ですが、お客様は観て直感で感じ取ったものを取り込んでくれるだけでいいです。
深く考えず、思いのままに。
ソロは初挑戦ですが、今の自分の先が見えたらと思います。

「Sacrifice」 =「犠牲」。
人間は、僕たちは何を犠牲にして生きているのか。
数多くの犠牲、それがなければ人は生きられない。


以下、公演詳細↓


<<メガロシアター最新作>>

「Sacrifice」

演出:今井尋也

舞台監督:村信保

出演
吉松章/松崎淳/エイキミア/小笠原幸介
五十嵐正貢/中島有城/平瀬結以/横山央

●集合時間:5月10日(土)20:00
       11日(日)14:00&18:00

●場所:神楽坂die pratze
(東京メトロ東西線神楽坂駅1番出口より徒歩6分)
http://www.geocities.jp/kagurara2000/ 03-3235-7990

●料金:前売1,800円 当日2,300円

●予約/お問合せ
TEL&FAX:045-716-0899
megalo@h7.dion.ne.jp

●メガロシアターHP
http://www.megalo.biz/


メガロシアターは何処へ/美や力を斥けてその「舞台」のむこう側へ行こうとして/舞台が平面の連続した多面体であるとするならば、その舞台のむこう側へ/舞台が時間の連続を分断した瞬間であるとするならば、その時間芸術としての舞台のむこう側へ/時空を超えるメガロマニア(誇大妄想狂)達の旅へようこそ。


我々はなぜ舞台に立つのか?
この問いに真摯に答えようと、あれやこれやと考える。

思考の過程、思考の旅、あれか、これかではない、 ゆるゆるの思考。
境界線をなるべく作らない。
突き詰めず、放っておく。

思考は、全体から個別へ、個別から全体に向かい、その動きを繰り返しながら、 いつの間にか然るべき思考に辿り着き、 その結果最適な結論に収斂していく。

我々の「答えを探そうとする旅」は未だに続いている。
おそらく本番の前も、後もそれは続いていく。
それが私たちのパフォーマンスであると思う。

集合時間とはその旅の、一つの通過駅のようなものだ。
通過駅にも時刻表がある。
それが5月10日と11日の然るべき時間であるだろう。

『集合時間に劇場にお集り下さい。』


----
何かの病原菌に冒される錯覚に 陥ってしまいそうな先進的で衝撃的な芸術祭
die pratze M.S.A.collection 2008 参加作品 [4/22-6/4]

芸術祭の詳細
http://www.geocities.jp/kagurara2000/

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2008年5月 2日 (金)

公演を終えて。

公演を終えて。
公演が終わってもう4日程経ちました、無事に終わりました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
子供から大人までみんな笑顔で観てくれて、とても嬉しく思います!

こう『セロ弾きのゴーシュ』をやって、改めてこの作品のよさ、また宮沢賢治の世界観のすごさに驚かされます。
話としてはとても単純なことなのに、心に響いてくるものはとても大きなものです。
人間誰しも持っていても、当たり前のありきたりな生活の中で見失っていることを思い出させてくれる、感動することは気持ちを清めてくれる良薬です。
そんな良薬を、「星めぐりの歌」を口づさみながら今年も全国の小学校に届けたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »