2008年8月21日 (木)

一人芝居の力。

ども、ひさしです。
8月も終盤なのに、相変わらずな異常な暑さにやられてます。

『猫は生きている』公演では好評をいただき、ちゃっかりNHKのニュースにもなりました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!

東京大空襲での、ある家族と猫の一家の物語。
このお話を、女優の福井淑恵さんの一人芝居で上演するということでしたが、音響やりながら芝居を観ていて感じるのは、やはりそのエネルギー。
一人で8役をこなし、一時間出っぱなし。
全てをこなし、全てを補い、誰にも頼ることのない一人旅。
それは、どれだけのプレッシャーや緊張があることか。
でも、正直羨ましい。
結局一人芝居でなくても、同じようなエネルギーは常に舞台では使う。
そうなると、あとは一人芝居を演じることのできる力量があるか、根性があるか、魅力があるかどうか。
僕にはできないなんて言っていたら、いつまでたってもできないまま。
モチベーションを高めて、とにかくやるっきゃない。

これから、この『猫は生きている』を、いろいろなところで上演していくと演出家が言ってました。
たくさんの方に感動を与えられたらいいな。

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2008年8月16日 (土)

一人音楽劇『猫は生きている』公演のお知らせ.

明日16・17日と2日間、江東区にあります、東京大空襲・戦災資料センターにて、中さんと共演したときにご一緒した、大久保昌一良さん(脚本&演出)と福井淑恵さん(役者)、そしてピアノ演奏に大友剛さんを加えまして、福井さんによります一人音楽劇『猫は生きている』(原作:早乙女勝元)を上演します。
東京大空襲の最中を生きる猫と少年、またその一家のお話です。

14:00開演。入館料として300円だけお願いします。
最寄り駅は、都営新宿線・半蔵門線「住吉駅」。

詳細は以下まで↓
「東京大空襲・戦災資料センター」http://www.tokyo-sensai.net/index.html

僕は音響やってます。
でも、最後の方で微妙に歌います。
一人芝居なのですが(笑)

是非興味がある方、お越し下さいませ。

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2008年8月12日 (火)

キッズフェスタ

キッズフェスタ
昨日から、有楽町にある国際フォーラムにて、キッズフェスタを開催中。
メインステージでは、ガチャピン・ムックが歌い踊ってますが、そんな傍らのブース、“日本の伝統体験”ゾーンで、僕たちは芝居を打ってます。
メガロシアター改め、“メガロ座”のオリジナル、『伊豆・出雲境目風土記』、日本の神話を土台に、スサノオがヤマタノオロチを退治する様子を描いた作品です。
本日も、14:00/16:00の2回上演。
是非お越しくださいませ。

しかし、やっぱり子どもはいいですね。
たくさん元気をもらいます。
今日もみんなと戯れよっと。

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2008年8月 7日 (木)

夏なのに。

夏なのに。
海にもプールにも花火大会にも行かず、夏らしいことを何一つやってない。
電車で見掛ける浴衣の女の子に目配せし、「あー、デートしたい」と、うなだれるばかり(笑)

毎年の如く、僕には“世間のお盆”はありません。
芝居やってると、曜日も関係なければ休日も関係なし。
それでも、一段落したら帰郷したりするわけだけれども、周りはみんなお盆も明けて仕事再開で、結局構ってくれる人はいません(泣)
“夏をエンジョイした”っていう気分、どんな気分か忘れちゃったよー。
今年も稽古とバイトで、夏が終わっていく…。

夏の暑さは嫌いだけど、夏の空は好きです。
カラッと晴れた空は清んでいて、空一面に広がる色彩が本当に綺麗。
明日もカラッと!でも、出来るなら涼しい日和で(笑)

加えて。
『ミス・サイゴン』、面白かったです。
橋本さとしさんのエンジニア、合ってます。
個人的に大好きな曲『BUIDOI』、日常で無意識に歌ってしまうことが多い(笑)、それぐらい好きな曲なのですが、これ、やっぱり名曲で間違いなし!
ミス・サイゴン、まだまだ上演中。皆様、是非。

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2008年8月 3日 (日)

飯田人形フェスティバル

飯田人形フェスティバル
只今、長野県飯田市に来ております。
この街で毎年行われている、国際人形フェスティバル。
30周年記念の今回、8日間の日程で行われます。
僕たち江戸糸あやつり人形座は、明日3日17:00より、“東海道中膝栗毛”(有名なやじきたの話)のワンシーンと“田能久”の古典2作品を上演します。
田中純(元十一代目結城孫三郎)さんも出演。
さあ、どんな公演になることやら。
楽しみでございます。

しかし、出演するだけじゃなく、他の作品も見たかったなぁ。ちょっと失敗。
今年は無理だから、来年時間作って見にこよっと。

写真は、会場ロビーにいるゴーレム。
強そうだけど、可愛らしい(笑)

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2008年7月28日 (月)

暑い日は続く。

暑い日は続く。

三重で『星の王子さま』公演、終わったー。
今回は会館だったので、照明さんありで、演じる以外で僕たちの作業は音響操作だけだったのだけれども、逆に作業が少なくて、いつもみたいな慌ただしさがなく、何だか不安で(笑)
もう、人数少ないって大変。

今回ワークショップもやって、四人の子どもに人形を体験してもらって、サイコーの笑顔をありがとうでした。
元気もらったし、頑張らなきゃ。

そろそろ、自分なりに人形創作をしてみようかと。
結城人形を作るのは無理だけれども、構造を参考に、身近な物を使ってと。
ってか、身近な物に(それは縫いぐるみでも、食べ物でも、衣類でも)糸付けるというのもなかなか面白いですよ!
動かない物が動く、不思議な体験を是非。

写真は、携帯の中にある空写真の一枚。
空は広く美しい。癒されます。

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2008年7月24日 (木)

暑い!

梅雨明けの喜びも束の間、今度は連日の猛暑。
ありえなーい。
僕は夏生まれですが、暑さは苦手です。
ってか、ビルとか立ち並ぶと、空気が全然循環しないから、なんか匂いとかもやばいと思うのは僕だけでしょうか。
自然の有無って、やっぱり大事。
山育ちとしては、自然がなきゃ嫌です。
だから、たまには癒しの、息抜きの空間へ行くことも大事。
体をリラーックス。

最近は、糸操り人形で古典をやる(元々糸操り人形は古典ですが)ということで、1月以来の古典人形を使っての稽古をしています。
“セロ弾きのゴーシュ”で僕が使っている人形は動物なので、いろいろと古典人形とは作りが違うわけであります。
動物人形の方が扱いやすく、多少の誤魔化しも効くのですが、古典人形はそういう訳にはいきません。
あっ、セロ弾きの公演をやるときに、誤魔化してやっている訳ではないですからね!(笑)

とにかく、感覚を取り戻して、稽古あるのみです。

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2008年7月18日 (金)

東海地方公演道中記

先週から、文化庁の“本物の舞台芸術”の事業として、我々『江戸糸あやつり人形座』は、神奈川・静岡・愛知・岐阜の学校を回っております。
今回、小学校に加えて一つだけ中学校が入っていまして、なにぶん中学生は初めてなものでうまく進行できるか、みんなのってきてくれるか心配でしたが、なんのその、全然ノリがよかったです(笑)
人形という玩具に触れた子どもたちは、みんなとても楽しそうにいろいろな糸を動かして、上手に使ってくれます。

今回は静岡県内の学校も廻っていて、地元に帰ってこれたことが嬉しくて。
また9月に、今度は公演で学校を廻ることがとても楽しみです!

しかし、なんでしょう、この暑さ。
愛知・岐阜では、3・4日連続で35℃越えとか。
その真っ只中での体育館でのワークショップは、もうサウナみたいな暑さ。
子どもたちも僕たちも、暑さにやられました。
勘弁してくれー!涼しくなれー!

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2008年7月11日 (金)

ワークショップ

ワークショップ

今年、江戸糸あやつり人形座は、文化庁の“本物の舞台芸術”に選ばれまして、その活動が昨日から動き始めました。
今週・来週と、小学校でワークショップを行い、9月にまた同じ小学校へ行って、公演をするといった感じです。
ワークショップということで、代表のお友達に実際に人形をやってもらうのですが、これがまあ器用なこと。
呑み込みが早いというか、歩く動きを教えるとちゃんと歩くし、手や頭の糸を教えれば上手に動かすし。
毎日ビックリですわ。
普段糸操り人形に触れる機会はないせいか、みんなおもちゃを扱うかのように自由に動き、とても楽しそうな姿をみると、教える側としてもとても嬉しいですね。
9月の公演では、代表のお友達にも、作品の中で人形を使って登場してもらう予定です。
どんな動きを見せてくれるか、今からとても楽しみです!

写真は、ワークショップ終了後にいただいた給食です。
久々に食べた給食、とても懐かしく、自分の小学校時代を思い出します。
師匠は、自分の頃はこんな豪華じゃなかったと、戦後間もない頃を思い出していたようです。
給食という存在は、人それぞれ、様々な思いがあるのですね。
ご馳走様でした。

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2008年7月 7日 (月)

七夕の空の下。

七夕の空の下。

本日は七夕。
一年にたった一度出会う男と女。
その愛は、美しくも儚い。
限られた時間の中で、一体どうするのだろうか。
365日のたった1日。短すぎる。
今日あなたは、誰と過ごしますか?


写真は、先日行った『井上雄彦 最後のマンガ展』の、入口外の壁に飾られていた武蔵の絵である。
これほどまでに鋭く、また必死様が出ている眼差しと目が合ってしまっては、最早入るしかない(笑)
二時間半待って入場。
鑑賞してみて、やっぱり並んで待った甲斐があったなと。

マンガを書く作者と聞けば、アシスタントと共にひたすら机に向かってペン入れ、そう“ペン入れ”をしているイメージだが、井上さんの場合、『バガボンド』を描いているときはペンではなく、“ペン入れ”ならぬ“筆入れ”をするのだ。
筆でマンガを書いている。
今までありそうでなかったことではないだろうか。
今回の展示会、一つのストーリーが展開され、もちろん漫画のようにコマごと進んでいくのだが、僕には、漫画の絵を見るのではなく、一枚一枚が一つの水墨画として存在していたような感じだった。
それほどまでに、絵から溢れだしてくるエネルギーがすごかった。

井上さんは、更にこれからどんなことを仕掛けてくるだろうか。
とても楽しみだ。

そして、僕も井上さんを見習って、常に仕掛けていかなければ。
時間は待ってくれない。
1日はとても短い。

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